「メールによる個人情報ファイルの流出を防止する」

2004年11月18日 第2回 情報モラル・セキュリティ分科会(大阪)
日時: 2004年11月18日(木)14:00〜17:00
会場: 大阪ビジネス会議センター コンファレンスルームA
住所: 大阪市中央区瓦町3-5-7 大阪長和ビル B1F >地図
TEL: 06-6231-2484
テーマ:

「メールによる個人情報ファイルの流出を防止する」

講師: 株式会社ホライズン・デジタル・エンタープライズ
サーバーマネジメントソリューション本部 営業部
今門 拓 氏
内容: 電子メールによる個人情報等の機密情報流出問題を解決するには、社内と社外の間で送受信される電子メールを、決められたルールに基づいて検査し、不適切なメールに対し自動的に処理を行い、中継された全ての電子メールを保存することが必要です。
今回は「メールサーバにおける情報漏洩対策」をテーマに、ホライズン・デジタル・エンタープライズ社のツールによる対策をご紹介いただきます。
後半は皆様とメールサーバにおける情報漏洩対策についてのディスカッションを進めてまいります。

講演者・座長 感想

情報モラル・セキュリティ分科会 大阪座長 高瀬 宜士 様 情報モラル・セキュリティ分科会 大阪座長 高瀬 宜士 様
帝塚山大学 経営情報学部 教授

今回は新しい方々も交えて、実務に根ざしたディスカッションが行われました。
提供側からの発表だけでなく、実際にこのソフトウエアを使っているユーザーからの生の声の意見交換は貴重なものでした。参加者の多くが非常に参考になった、とのことは嬉しい限りです。
今後もユーザーの視点に立って、個人情報保護を実現させるため、よりよい環境を構築するにはどのようにすれば良いかを、皆さんと一緒に深めて行きたいと願っていますので、多数の皆様のご参加をお待ちしています。