第二回ITトレンド勉強会 【WEB】

アイレット株式会社
大石 英 氏

今回の勉強会では参加された方々からの発言を頂きながら行いましたが、積極的な質問や意見を沢山頂く事が出来たので、登壇側も楽しくお話させて頂く事が出来ました。
コロナ禍では直接的なコミュニケーションが出来ず雰囲気も掴み辛くてお話し辛いのですが、チャットででもリアクションを頂けると有り難いですね。

弊社の利用しているSaaSの一部を紹介させて頂きましたが、少しでも参加された皆様の参考になったのであれば幸いです。ただ各サービスを紹介しただけに留まってしまい、余り活用方法等についてお話出来なかったのが残念です。また機会がありましたら、お話し出来たらと思います。

K株式会社
T.K 氏

今回は、このような発表の機会を頂戴しありがとうございました。結論が出ていない取り組みで私の悩みを話しただけの発表でしたが多くのアドバイスを頂けたことを感謝しています。

利害関係のない社外の方と話すことによって、こんなにも多くの知恵を頂ける。社内でこもっていてはいけない、こういう会は本当に貴重な場所だと改めて実感をしました。
一日も早く、この状況が落ち着きWEB上ではなく対面でもっと濃密な議論できる日が来ることを願っています。

今回も、北海道から沖縄まで、たくさんの企業さんが参加して頂き、大変ありがとうございます。
“デジタルワークプレース”を今回のテーマとしたのは、テレワーク・リモートワークが当たり前の状況になったものの、実態が追い付いていないのではないか？という思いもあり、みなさんの苦労話や実体験をお伺いすることによって、単なるアンケートではわからないリアルな状況をみなさんと共有したかったからです。

また、政府から強制的にするように言われたから、というのではなく、自主的に何のためにテレワーク・リモートワークをするのか？ということを改めて問いたかった、という意図もありました。

結果、新型コロナウィルス（SARS-CoV-2）という未曽有の体験により、「ITによる事業継続」の重大性に気付けたことは、今回大きな収穫だったと思います。参加された皆さんが自社に持って帰って、それらを伝えることが、次のミッションとなったのではないか？と思います。

新型コロナウィルスによる感染症（Covid-19）の拡大は、これからもまだまだ広がると思います。ITによる事業継続を続け、最終的に生き残って、新しい未来を一緒に切り開いて参りましょう！

今回は初の東西合同開催でした。
2社様から「うちのデジタルワークプレイスはこんな感じ」「コロナ渦をきっかけになにがどうかわった？」「ツール・サービスの導入や活用で、失敗と感じたこと」「バーチャルオフィスツールを試してみた」などコロナ渦において、どうしたのか/どうなったのかが発表/ディスカッションされました。

その中でも興味を引いたのは、クラウドでツールの改良が遅いものは使いたくない、入れてはみたけど使い勝手が悪い、そもそもルールが先にあってツールが後にあるべきで、ルール変えればツール要らないこともある等のご意見は私たちにとっても非常に参考になりました。

• 社風、業務の異なる２社の事例がそれぞれに参考になりました。
• 初めにテーマがあり、それに対しての意見や事例があっての話だったので、非常に興味深かった。
• 東西二人の座長がテンポよく持論・見解を示してくださり楽しく学べました。